拘りの話(Bass編)

前にもちょっと書いたけど、色んな物に拘りが有る。
例えば‘音‘。
仕事柄やミュージシャンで有る事も影響してるのかも知れないが、音にはうるさい。
音楽を聴く、奏でる、とにかく気になる。
俺の楽器も機材も全て自分成りに拘って選んでる。
どんな音を出すか?
この音はどう聞こえてるか?
この楽器はどう扱えば良い音がでるのか?
考えればきりが無い程です。


M-Kiyで使ってるBassも現在持ってる楽器の中で一番M-Kiyの楽曲に合った物を使ってる。
YAMAHA BEX 4

これは予備のOvation CS 274

楽器だけで無く弦も各メーカーで音が違ったりする。
今使ってる弦も楽器屋がたくさん有る中ほとんどの店に置いて無い。
都島のCoco Soundと言う店しか観た事無い。(俺が知らんだけ?)


この弦がまた高い¥!!!
でもエエ音してます。

今日弦を購入しにCoco Soundに行った時、Landscapeと言うメーカーのBassを弾かせて貰いました。
これがまた素晴らしい楽器でした。
制作者の想いと拘りを感じる出来!!!
いずれこんな楽器が欲しいと思いながら弾かせて貰いました。


しかし、高価な楽器だから良い音が出るのは当たり前。
その楽器を生かすも殺すも演奏者次第!!!
演奏者の気持が音に表情や色気を齎す。
解ってても中々出来る物では無い。
日々練習と研究の繰り返し。


ここ十数年メインとして愛用してるのは、Fender Precision Bass 1977製
このBassも色んな所に拘りの改造を施してます。
愛着の有る一本です。



他にも何本か所有してますが、照 天尋先生のLIVEにはこの子を使います。


エエLIVEが出来る様せっせと練習とメンテナンスしないと・・・



研究が抜けとるやないか〜〜〜〜!!!


合掌・・・