PARANORMAL ACTIVITY



今年、アバターに引き続きPARANORMAL ACTIVITYと言う映画を観た。
この映画は相方が観たいけど一緒に行ってくれる人が居ないとの事でお付き合いしました。
オカルト映画でかなり怖い作品で、スピルバーグ監督がリメイク版の制作をする予定だったがあの怖さを再現出来ないと断念した程の作品だそうな・・・
それ以外の情報を持たずに観に行きました。
映像の見せ方で想像させる、音で気配を感じさせる。
怖さの心理を見事に突いた演出!!!
しかし、脅かしのパターンが解った段階で画面を集中して観るようになり怖さが若干薄らいだ感じでした。
終盤の方ではそれが仇となる演出の有りました。
相方は「これは怖い・・・」と感想を漏らしてました。
怖さ度は相方はは100点
俺は60点位でした。
でも、実際怖いか怖くないかでは、俺は怖い部類の作品やなぁ〜。
この映画ポルターガイスト現象がポイントになってるんですが、
それが起きる時低音の「グゥォォォ〜〜〜」って言う音が入ります。
その音が日常の中で聞こえたら嫌やなぁ〜〜〜って
後からじわじわと怖くなって来るタイプの映画でした。
この映画は音と観えない事で表現した怖さです。
開いてるドアが閉まったり、
閉まってるドアが開いたり、
ラップ音や足音、
ありふれた音が恐怖に代わる瞬間
「グゥォォォ〜〜〜」





どうかこの音が夜中に聞こえ無い事を願って、





今宵はこの辺で・・・