チャリティーLIVEのリハーサル

先週のリハーサルでは残念ながらまとまらず今週もう一回リハーサルを敢行。

曲の全貌が先週のリハで見えて来たので後は俺なりのアレンジを追加して反復練習。

俺が弾く曲は、

1.Route 66
2.Antonio Song
3.Till there was you
4.別れの朝
5.I can`t take my eyes off you

の5曲♪

今日も仕事から帰って来て1時間半程練習してざっと60%位の仕上がり加減。

30日のリハーサルまでもう少し完成度を上げなければ(汗)

全力で立ち向かうぜっ!!!


メンバーの皆さん☆


頑張りましょう!!!

チャリティ〜〜〜

来月の7・2に北港のどっか?(場所はまだ詳しく聞いて無い)でチャリティーライブが有る。

姉上の依頼でBassで参加する事に成った。

演奏するのは5曲だけどナンダカンダ時間が無い。

リハーサルもとひょっとしたら明日だけかもしれない。

俺的には明日以外にもう1回位は欲しいところ・・・

音源を聴いてサラッと流して弾いてみたが結局 keyが違ったりしてやはり現場合わせな感じ。

メンバーはピアノとカホンとベースにヴォーカルの4人。

Rock Band KIXX」以来の姉弟共演。

どうなります事やら

乞うご期待!!!


もう一つ情報が♪


M-Kiyの休止中を機会に「松尾組」で一緒にプレイしてた御存知黒井氏のオファ-で

「歓音」のバンドヴァージョンのBassを承りました。

俺以外のメンバーはまだ決まって無いのだがおいおい発表出来ると思います。

これもまた乞うご期待!!!

父の日

昨日の日曜日は父の日だった。

今年は何を送ろうか決めて無かった。

偶々、前日に親父が衝動買いした靴の具合が良く無くあまり気に入って無かった様子。

これや!!!

珍しく日曜日に仕事が無かった為親父とお袋を連れてABCマートへお買い物。

サイズや履き心地の良い靴をじっくり吟味してプレゼントした。

せっかくだったので一緒に連れて行ったお袋にも一足プレゼント。

申し訳無さそうにしていたが、そんなに頻繁に買ってあげる事が出来ないから

少し強引だったが押し切って購入した。

嬉しそうにして帰って行った両親を見てチョッとだけエエ事した気持ちになれた。

まだまだ足りないけど俺に出来る事は少しづつでも親孝行の一つとしてこれからも続けよう。



お節介も親孝行の一つでっせぇ〜〜〜


皆の衆もどないでっか???


お節介☆☆☆

Journey

先日、久し振りのJourneyの新作「ECLIPSE」を購入。



昔から好きなバンドで良く聴いていた。

最近ではヴォーカルも若手に変わりより精力的に活動している。


この作品は若手ヴォーカリスト「Arnel Pineda」が担当。

彼はJourneyのコピーバンドとして地元では有名であった。

彼はそれをYoutubeにアップした所、Neal Schionに観出され現在に至っている。

評判は「所詮Steve Perryの偽物」と言う人も居るが

それが出来るのも才能と言う裏付けが有っての事。

誰にでも出来る事では無い。

しかもそのチャンスを物に出来るのも才能では無いだろうか。


この作品でも彼のヴォーカルがやはり全面に押し出され往年のJourney Soundが蘇って来る。

若い頃の Steve Perryを思わせる歌唱力。

Neal Schion の思惑が顕著に感じられた。

それ以外にヴォーカルと同じ位に押し出されているギターサウンド

前作よりハードで80年代Journey全盛期の音に近い印象さえ有った。


しかしながら、今回の俺の注目点はドラマーのDeen Castronovo。

彼のRockでタイトな音、そして気持ちの良いグルーヴ。

音楽で最も重要なリズムをRoss Valoryと共に完璧に創り上げ楽曲をより引き立てて居る。

前々作に至っては素晴らしいヴォーカルも披露している。

10年程前から知っていたが、更に磨きが掛って素晴らしい音を出してる。

俺的にはもっと注目されて良いミュージシャンではないかと思う。

何はともあれ、良い作品がまた一つ世に送られた訳である。


お勧めでっせぇ〜〜〜☆

聴きたく成った方は、CDショップへGO!!!


偶にはこんなんもエエでっしゃろ♪

工作

先日、東大阪市民会館に出入りしている道具方の末兼氏に舞台殴りの頭を頂いた。



これに柄とくさびを取り付けて舞台殴りを制作する。

早速日本橋に材料を調達しに行って来た。



これが材料。

柄は前日から水に付けて置く。

これは道具方の奥田氏に教えて貰った。

木が柔らかくなり加工しやすく成る。

しかも乾いたら木が締まって更に硬くなってくれるらしい。


柄は元々色んなサイズに使える用に大き目に作って有るので適切な寸法にアジャスト

する必要が有るのだ!!!

頭の寸法に合わせてサンダ―で少しづつ削り過ぎない様にノギスで測りながらの作業。

最終は叩いて入れ込むので実寸より僅か0.3㎜ほど厚めに削る。

木なので有る程度伸縮を見越して置かなければならない。

これで頭が抜けにくくなるのである。


柄の加工が終われば頭と合体。

その際にくさびを両脇に挟み込む用に入れ込んで行く。

頭をハンマーで真っ直ぐ叩いて行く。

きっちり入ればくさびを4本のビスで固定する。

仕上げに詰めくさびを2枚打ち込んで作業終了。

簡単そうに思えるが結構シビアな作業やねんでぇ〜〜〜



約1時間程の工作でした。

また一つ愛着の有る道具をGET する事が出来ました。


実は舞台殴りはこれで3本目の制作で過去にも修理や今回同様頭だけ貰ったりして

作って居たので段取りや手際に付いては知識は有った。

しかし、その2本は東大阪市民会館の舞台用に成ってしまった。

今回のは自分用として大事に使って行こうと思ってます。


本職は音響だけど会館仕事をしているとどうしても舞台や照明の仕事もしなければ成らない。

その為には必要な道具は自分で持ってなければ成らない。

インパクトドリルやジグソー、鋸、ドライバー、ニッパー、ラジオペンチなどなど。

色んな工具を持ち込んで作業してます。


手先が器用に成るはずやわなぁ〜〜〜

Copy と Cover

昨日に引き続きコピーに時間を費やしております。

しかしながらコピーとは難しいもんです。


M-Kiyでも人の曲を演ってますが、カバーであってコピーでは無い。

俺達のカバーはその楽曲に対して俺達のアレンジを追加し俺達らしい物に昇華させた物。

つまりBass Line に付いても俺の手癖や得意なフレージングを好きなだけ使える。

所謂自由で有り俺らしく弾ける。


ところがコピーはそう言った事とは違う。

如何にその人の音やフレーズを正確に弾けるかが目的。

音だけでは無くニュアンスやグルーヴもその一つ。

弦のチョイスや運指まで気に成って来る。

同じ音でも弦が違うとニュアンスが違ったりする。

全く畑違いで環境も違う人の手癖を真似るのは至難の業である。


だがそれをする事で今まで自分に無かった引き出しが一つ増える事にも成る。

Bass を始めた頃を思い出して見るとやはりそれで引き出しを増やし現在に至ってる事を実感する。

影響を受けたミュージシャンが居るのがその証である。

俺のBassも誰かに類似してる箇所がチョイチョイ有る。


偶には誰かのコピーもしないとイケないのかも・・・

自分に無い新しい引き出しを手に入れる為には価値が有る事かも。

それに依存しなければ良いとしよう☆


コピーで楽しんでおられる方にはお詫び申し上げます。

決して否定してる訳では御座いません。


只今M-Kiyはお休み頂いておりますので「Bass弾いて」と言う方居られましたらご一報下さいませ。

出来るだけご希望にお応え出来ます様精進致します。



よろしゅうに♪


ほな、また!!!