編集作業
最近見かけなく成りつつあるカセットテープ。
このカセットテープをCDに焼き直す作業をここ数日費やしてる。
古い物だと30年物とか有ったりする。
我家にはまともに動くカセットデッキが無いので某会社でカセットデッキとCD-Rレコーダーを借りて
月曜から作業に取り掛かった。
システムは本来PCを媒体にして若干の音質補正をそてCD-Rへ行けば音質劣化は最小限に留められるが
我が家にはインターフェイス成る物が無い。
PCへの入り口が無いと言う状況でした。
結果、超アナログな方法での作業と成った。
カセットデッキ〜ミキサー〜CD-Rレコーダーと言う流れ。
この場合の音質補正はミキサーで行う。
この3日間でざっと目標の半分位はCD化出来た。
残り半分がんばりまっさ!!!
しかし、最近のダビングは早いと言う事を再認識しました。
このカセットテープと言うのは「等速」即ち録音したい音源を全てそのスピード(時間)で
再生せねば成りません。
昔はレコード〜カセットテープのダビングはその録音時間そのまま掛ってました。
それが現在ではPCを媒体にすればCD〜CD−RとかMP3なんかは数分で済んでしまう。
俺もi-pod持ってますが現在1600曲以上入ってます。
等速で録音する事を考えたらゾッとする・・・
時代の移り変わりを今実感しております。
ほな、作業再開しまっさ〜〜〜!!!